それ行け!OLバックパッカー
タイ〜英語よりタイ語 編


SIAM COSMOS TRAVEL

うおー、眠い。眠すぎだ。
でも午前中にやることが一杯あるので、体にムチ打って起床。そして朝食をとりに1階へ向かう。
昨晩(っていうか、今朝早く?)チェックインした時に朝食の場所とか時間とか全然説明してくれなかったので(Mandyと一緒だったから誤解された??)嗅覚を頼りにエレベータを降りると・・・あったあった、朝食のレストラン。

入り口でチケットを渡して適当な席に着く。まあ、事前にHPで得たくちコミ通りな雰囲気。周りは個人客が多いみたいで、朝食ビュッフェ内容もそこそこ。1泊3000円を切るからね、それを考えるとかなりイイ線いってると思われる。

朝食を終えてフロントへ。

い「あのー、スミマセン。私、1泊しか予約してないので今日チェックアウトするんですけど、もしもう一泊したい場合はいくらになります?」(英語ね)
係りのお姉さん「えーっと―――(部屋番号を確認して)1泊1500Bです。」

げひょぉぉぉ〜〜〜〜、たっかーーい!日本で予約したら1000B程度なんですけど・・・。

係り「1500Bです。」

は、はい・・・分かりました。
だめだこりゃ。
なんとか手を打たねばイカン。今日はチェックアウトせずにバンコクにいるのだ。重い荷物も今更動かしたくないしねぇ。

部屋に戻って、早速T氏にお電話☆もともと今日お電話して、滞在中にお食事を一緒にする約束を確定させるつもりだったのだ。自分の携帯から直ぐに連絡をいれてみる。

い「こんにちは〜〜!いまむぅですー。」
T氏「やあ、無事に着いた?」
い「着いてますよぉぉーーー。で、早速なんですけどぉぉぉ〜〜、あの、ちょっと困った事になってまして。」

かくかくしかじか。

T「あー、いまむぅ、マンハッタンホテルはうちの会社で取引無いんだよねぇ〜〜〜。」

おえええええええええぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜っ。な、な、な、なんだってぇ??

い「ま、まじっすか。」
T「でもさ、その辺に旅行代理店沢山あるでしょ?そこ行って予約入れたら安くなるよ。」
い「そうですよね、よく本とかに書いてありますよね・・・。」
T「HISもそこから近いよね。でも日系だと高いかな。」

ということで、イキナリ撃沈(笑)。とりあえずT氏とお食事する約束を確定させて終了。その後、バンコクの写真さんにもご連絡を入れ、数日後の日曜にお会いできたら・・・ということで。

うーん、今更HISがどこにあるかなんて調べようもない・・・3年前にチェンライ旅行を手配した時以来行ってないからなぁ。仕方ない、アテも全く無いけどとにかく外に出て旅行代理店を探してみるか。
旅行先でノーメイクは避けるように心がけているんだけど(世界の大富豪と出会うかもしれないしね←夢みすぎ;笑)、ここはそんな準備しているとチェックアウトの時間になってしまうので着の身着のまま歩き出す。

ホテルの出口から一歩出ると―――あっちぃ〜なぁ。肌がチリチリ痛い。
さてさて右に行くか左に行くか・・・ソイの奥には繁華街も無いようなので、スクンビットの大通りに向かって右へ歩き出す。
ソイの入り口には小さな食堂、マッサージ屋さん、カバン屋さんが並んでいる。カバン屋さんの前にはインド系の店員さんが座ってて、通り過ぎると『アニョハセヨー』って挨拶された。アニョハセヨーじゃないよっっ!

スクンビット通りまで来たけど、これをエカマイ方面へ行くか、サイアム方面へ行くか・・・何となくサイアム方面の右方向が繁華街っぽい予感がするのでそちらへ歩いて行く。
スクンビットの両脇を注意深く観察して旅行代理店らしい看板を探す・・・って思ったら、2〜3歩行った所に旅行代理店の看板”SIAM COSMOS TRAVEL”を発見!!
ビンゴっ♪
店内も小奇麗だし、表に出ている旅行メニューも良く見かける感じだったので躊躇せずに扉を開けて入る。どう見てもお客さんではない、家人か近所のオッサンおばさん達が涼しい店内で井戸端会議しているけど、まあこれはご愛嬌。整然としたカウンターには旅行会社の女性二人が座っていて、一人は接客中。もう一人のおばちゃんが『どうぞ』と席を勧めてくれる。

い「あの、ホテルの予約をしたいんですけど・・・そこの、マンハッタン。」
おばちゃん「ええ、大丈夫よ。で、いつチェックイン?」
い「実は今、マンハッタンに泊まっているんですよ――で、もう1泊したくて。同じ部屋にそのまま泊まれますかねぇ?」
お「まあ聞いてみるけど、部屋が空いているかどうかは分からないわよ。何号室に泊まっているの?」

部屋番号:525を伝える。

い「一泊いくらですか?」
お「えーっと、1200B。」

お、やっぱり安くなってるじゃん!!今まで読んできた下川さんの本の通りだわ(笑)。ふふふ。でもここでもうひと頑張り。

い「pheeng pai !(高すぎるよー)・・・安くならないの?」
お「だってアナタ、一泊だけなんでしょ?」

ダメだったかぁ(涙)。連泊すれば安くなるんだな。でも日本で事前予約が一番安いって事がわかっただけでも収穫だ。

おばちゃんはホテルの電話番号を調べて予約窓口に連絡を入れる。おばちゃんの口から私の部屋番号”ハーソンハー”が聞こえてくる。よしよし、ちゃんと交渉してくれているようだ。そして電話が終わる。

おばちゃん「――OK(笑)。大丈夫よ!」

よかったぁ〜。おばちゃんは予約窓口で私のフルネームを聞いたらしく『あなたの名前、分かっちゃったわよん』と言って、バウチャーを書き始める。最初は無愛想なオバハンだなぁ〜って思ったんだけど、割といい人だった☆ホテルで言われた1500Bとの差額の300Bも、よくよく考えれば明日以降泊まるかもしれないゲストハウスの一泊分に相当するよ、余裕で。

お支払を済ませて受け取ったバウチャーを確認する。

お「大丈夫、それに全部書いてあるから出したらOKよ。」
い「あ、それと、thanaakaan yuu thiinai ?」(銀行はどこにありますか?)
お「両替?だったら、ここを出て右に入ったらあるわよ。」
い「コップン・マーク・カァ。」

なんか嬉しくなっちゃったー。久しぶりに『自分で旅してる』って実感しちゃったわ。思い返してみたら、ほんっとに最初の旅の時なんて、英語だけしか書いてない旅行代理店に入ろうとは思わなかったからなぁ〜。最近じゃあ『言葉通じなくても何とかなるさ』って面の皮が厚く、あつ〜〜くなってる。

両替所は繁華街の入り口にあり、あっさり両替完了。その足で近くにネットカフェでもないかと探してみる・・・って、直ぐにあった(笑)。なんて便利なんでしょ。
ランドリーとネットカフェが一緒になった小さいお店。

い「日本語大丈夫ですか?」
お店の人「大丈夫です。」

よし、バンサワイの掲示板をチェックしてBlogもチェックして――えっと、日本語を書くにはどうしたらいいんだ??

い「日本語切替は?」
お店「書き込みはできないんですよ・・・。」

おっと。そっか、”Japanese supported”かどうか確認するだけだと書けない可能性もあるんだな、しまった。以後”can I write japanese?”と確認せねばイカンな。
――という訳で、最初のBlogがローマ字表記になった訳です(笑)。
そして今回の旅で計画している『バンサワイぷちぷちオフ会』にご参加のkuraさんにメールを書く。ローマ字で失礼します。kuraさんは今、チェンマイ方面で楽しく過ごされているご様子。お会いするのが楽しみですね☆
30分程度PCをいじってお会計は20B。やっすーい。

ソイ15に戻り、カバン屋のインド人の視線をかわしつつホテルに戻る。コワゴワ、さっき作ってもらったバウチャーをフロントに差し出す。

フロントマン「・・・OK。」

お、終わりかいっっ!
それだけで本当に終了。あっけないわ・・・・あ、でも、朝食チケット貰うの忘れた。ま、後でもいっか。
そして部屋で身支度をして、時計を見るとちょうど12時少しすぎ。マンディーはNoonに電話してね、って言ってたから電話してみる。

ドキドキ。

い「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

出やがらねぇーじゃねぇーかっっ!?(←怒りで言葉が汚くなってます)

うーん、私にどうしろと??
止む無し、とりあえずどこかへ出かけよう。そうそう、本屋さん(KINOKUNIYA)で地図とかタイ語の辞書とかCDとか買いたいし、ここからだとエンポリウムが近いから、超久々に偵察に行ってみようかな。
BTSのNaNaとAsokの真中くらいにホテルがあるので、エンポリウム方面のAsok駅を目指して歩く。ちょっと距離があるかなぁ・・・至る所で歩道の補修をやっていたり、ビルの建設をしていたりと、景色を眺めながらテクテク歩く。

駅に着いてチケットを買い、久々のエンポリウムへ。
駅から直結で歩いていけるので、すんなり到着。何年ぶりだろうなぁ・・・相変わらずキラキラした感じで眩しいぃ〜!今回は割と小奇麗な格好をしているので恥ずかしい思いを抱かないで済んでいるわ。

フロアを見てみると、KINOKUNIYAとCD屋さんを発見。私がバン週でいつもチェックしている”ぽめこのタイの壷”というページでぽめこさんがタイのロックバンドを追っかけしていて、同じ追っかけ魂を持つ者として(?)、彼女が好きな人気バンドのCDを買って帰ろうかな〜って思っていたのだ。
店内に入るとすぐにそのCDを発見。だがしかし!やっぱりこれからお金を使う可能性もあるので、帰国前に購入する事にする。そして隣のKINOKUNIYAに入ってバスマップを探す。
が、バスマップは無かったので、ずっと欲しかった市内詳細MAPを買うことにする。これさえあればホテルの場所を探し出せる&駅から近いかチェックできるし、TELEFON BANDがどこで演奏していようが追っかけ続ける事ができるのだっっ!←これ重要、ね。

確かエンポリウムの上にもクーポン食堂があったはず――探し当ててお昼ご飯をとる。今回は屋台のメニューが読めるので、安心♪
でも結局頼むのは、読めなくても注文できるカオマンガイ・・・(汗)。
うっかりクーポン(40B)を渡すのを忘れそうになったけど(食い逃げ?)なんとか周りのタイ人に助けられ(笑)、無事に美味しく頂く。

それにしてもさぁ〜〜、私はこれからどうしたらいいのよぉ?え?コラぁ。




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