それ行け!OLバックパッカー

タイ〜正しい観光のススメ


サイケオビーチ

さてさて、サメットのビーチまで辿り着いたはいいものの、肝心のホテルがどこにあるか全く分からない・・・だって、専用船で来るつもりだったから(涙)。
サイケオビーチで下車してそのまま海の方へ歩き、インフォメーションの建物に入ってみる。

薄暗い建物の中には人っ子ひとりいないじゃないの!?わお。どうしよう。
一応デスクなんかが置かれていて、ゲストハウスなどの予約もできるようになっている。どうしよう――と思っていると、海の方からテクテクとここの人と思われるオニイサンがやってきた。

お兄さん「GHを探しているの?」
い「いえ、もう予約は入れてあるんだけど――サイケオ・ビーチリゾートホテルってどこですか?」
お「それなら、この道を真っ直ぐ行た所にあよ。」
い「ありがとうございます。」

私とZさんは言われた通りに真っ直ぐ道をすすむ。サラサラした白い砂に足を取られて上手く歩けない・・・しかも、日差しが強い強い。ちょっと気持ち的にめげそう(苦笑)。
歩いて行くと、どこかのホテル(GH?)の敷地なのか、前に進めなくなってしまった。

い「さっき、この道真っ直ぐって言われたよねぇ。」
Z「言ってた。」

これはその辺にいる人に聞くしかない・・・。
ここで働いているお姉さんに「サイケオ・ビーチリゾートってどこ?」と聞くと、ビーチ沿いに真っ直ぐ行った所だという。まあ、方向は間違ってないようで安心した。

ビーチの方に出ると、粉のような白い砂がまた深くなり、スニーカーでは上手く歩けない。ビーチで客引きをしている刺青の入ったオジサンに「どこ行くの?」とか声を掛けられつつ、ちょっと悲壮感に包まれながらそれらしきホテルを目指す。

予約した時に写真でみた、白とブルーを貴重にしたコテージ群が見えてきた!浜沿いのレストランでとりあえず「サイケオ・ビーチリゾートはここ?」と確認すると、はい、正解。良かったぁ〜〜〜。
道連れがいると路頭に迷う訳にもいかないからなぁ・・・(汗)。

チェックインカウンターはビーチとは反対側に更に少し歩いた所にあるようで、炎天下、リュックを背負ってなんとかレセプションまで到着。
カウンターはこじんまりしていて、お姉さんが一人で手続をしてくれる。バウチャーを出すと部屋のキーを出してくれ、係りのお兄さんを呼び出して専用のカートでコテージ(バンガロー?)へ送ってくれる。

写真で見る方が重厚感があったかも。いかにも木造の小さい小屋に、ヨーロッパ風の白い色を急いで塗りました・・・的な(笑)。でも白地に青のペイントが芝生の緑に映えて清々しく、空は高く青く、目前には美しい海が広がっていて非常に満足♪こんな所に泊まってみたかった〜〜★

荷物を置いて部屋の中を色々見て回る。なんか蚊が入ってきそうな心配を感じるわ・・・エアコンが効くのはベッドルームだけで、扉向うのバスルーム関係は半野外、というかシャワールームは野外(汗)。ま、こんなもんか。

今日はもう午後になってしまったから、何しようかな・・・と二人で考え込む。昼食をとってなかったから、先ずはご飯だね!
ということでビーチ沿いをテクテク歩いて、連なっているGHの軒先のレストランに入る。
野菜炒めとご飯などを頼んで一休み。

その後少しビーチに出てZさんは海に入ったりしつつ、私は木陰で読書などを。ビーチではお約束のタイ犬を発見!暑そ〜〜〜。

夕方になって町の中を歩いてみたいな〜と思って歩き出すものの、町そのものはとても小さくて見るべきものなどもあまり無いみたい。
近くのネットカフェでHPに書き込みをしていると、ザザーっとスコールが。雨季だからね、仕方ない。目の前の道がみるみる湖のようになって、人がチャプチャプと歩いて行く。濡れた熱帯の木々が南国の島に来た〜〜っと思わせてくれる。

真っ暗な夜のビーチは沢山のレストランがゆったりと賑わっている。サメットではまだあまり日本人を見かけない。殆どが欧米人で、私たち以外では1組の日本人カップルを見かけたくらいだ。ノンビリぼーっと過ごすにはサメットはとってもいい所!

プーケットやパタヤみたいな娯楽施設・繁華街がないので、”静養”と呼ぶにふさわしい。ただ、折角美しい砂浜なんだけど、それを綺麗に保つタイ人(私たち観光客も!)の努力が少ないみたいだ。ゴミや燃えカスなどが残っているのが目に付く。
このまま放って置いたら、綺麗な砂と満点の星が売りのサメットに人が来なくなっちゃうよ〜〜〜。

私たちも適当なレストランで夕食を取り、到着1日目を終わらせたのだった。

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