それ行け!OLバックパッカー

タイ〜正しい観光のススメ


ヤワラーdeフカヒレ

パッポン周辺からタクシーを拾い、ヤワラーへ向かう。ヤワラーはあまり詳しくないので、適当な場所で降ろしてもらう。
フカヒレを食べたいんだけど、フカヒレの看板は至る所にあるしどこに入ったらいいか・・・わからん。数軒お店を覗いてみたりしつつ、ヤワラーのメインストリートを歩く。

歩道に溢れるような形で屋台の椅子が並び、地元の方々が美味しそうにご飯を食べている。屋台のお兄さんは看板のサメの絵を指して『ほら、フカヒレフカヒレ〜』と私達を呼び込もうとする。あああ、屋台もいいなぁ〜。

い「どこのお店にする?」
Z「折角だしさ、お店に入ろうよ。」
い「うーん。じゃあさ、ガイドブックに載ってるお店にとり合えず行ってみようか。」
Z「そうだね。」

私達はガイドブックに載っている 南星魚○(←漢字出ず)に行くことに。
ヤワラーを道なりに歩いていき、屋台が出ているちょっとした十字路を右に曲がると、大きな看板と店頭に並ぶ海鮮類で直ぐに分かった。
氷が敷き詰められた上に大きなお魚・海老・・・が並べられている。ちょうどプーケットに並ぶシーフードレストランのようだ。
店員さんが「どうぞ、中に入ってください〜」と案内してくれるので、面倒だしここで決定!

お店の1階はほぼ満席で、地元の人が多いみたい。2階に案内されて、窓際に通される。2階はまだ人がまばらだ。メニューブックから先に飲み物を注文。私はもちろんシンハー☆眼下にはヤワラーの屋台の活気溢れる光景が広がっている。

い「料理は何にする?」
Z「フカヒレ!だよね。あと、海老とか・・・。」
い「フカヒレ、どれ位のなんだろう?」

メニューには良く写真などで見かける”フカヒレ”の姿煮みたいなのが載っていて、料金に数百B〜1500Bの値段が書いてある。うーん、どういうことなんだろう。
よし、店員さんに聞いてみよう。

い「これ、値段はどうなってるの?」
店員さん「数百Bのは、これ位(1/4?)で、1500Bが写真の通りの大きさ位。」
Z「あー、全部この大きさじゃないんだ。そっか、どうしよう。」
い「うーん。」
Z「いまむぅ誕生日だったしさ、折角だし大きいの頼もうよ。」
い「え、マジで??いいの?」
Z「いいじゃん、たまには。」

といことで、1500Bのフカヒレちゃんを注文〜〜。後は空心菜の炒め物(また)と、海老のバーベキュー4尾、牛肉の炒め物などを頼む。あ〜食べきれるかな。

先に来た飲み物でカンパイの後、料理を待つ。楽しみだわ〜〜。
あ、来た来た!!

おおお、これかぁ〜〜〜。
登場したのは所謂姿煮ではなくて、土鍋でグツグツする感じの料理。トロっとしたスープに大ぶりのフカヒレが入っていて、付け合せのパクチーやもやしなどと一緒に食べるようだ。日本で食べたらいくらしちゃうんだろう・・・・。
トロみが付いているのでなかなか冷めない。めっちゃくちゃ熱い!!でも幸せ。
次々と料理が運ばれてきて、こりゃあ食べきれないよ。牛肉の炒め物が重くてとても完食は無理だ。しかも、牛肉が硬いし――やっぱり、海鮮のお店では海鮮を食べるべし、だね。
周りは何時の間にか賑わってきていて、酔っ払ったタイ人なんかが騒いでいる。数組日本人も食事しているようだ。

お腹一杯食べてちょっと良いが回った所でそろそろお会計。金額は覚えてないけど・・・6000円位だったかもしれない。日本で食べるよりは安いよね。私ひとりではとても食べに来ないけど(笑)。

さて、次は・・・サパーンプットのナイトマーケットへ行こう!
バンサワイの掲示板で教えて頂いた「地元の」夜市だ。ここからは歩いていけそうに無いなぁ〜。ヤワラーでタクシーを拾い、行き先を告げる。

い「サパーンプットまで。」
運転手「??サパーン・プット?」
い「そう、サパーンプットの、ナイトマーケット。ナイトバザール。」
運転手「????OK、サパーンプットのナイトバザールね――・・・。」

なんだなんだ、その反応は!?場所は知ってるけど「何でアンタ達そんなところ行きたい訳?」というリアクション。多分、ホントに地元の人しか行かないんだろうね。「日本人観光客がなんでまた、サパーンプットに?」って思われているに違いない。

車はヤワラーを真っ直ぐ抜けていき、細くて人気の無い道を縫うように進んでいく。こりゃあ、ちょっと物騒だったかもな・・・なんて思って暫く進むと、道の先のほうに光が見えてきた。
車が到着した所は既に人ごみに囲まれていて、太い道路わきにはズラ〜〜〜っとお店が並んでいる

運転手「ここ、サパーンプットのナイトバザールだよ。思う存分買い物できるよ(笑)。」
い「どうもありがとう。」

おおおお、ここがサパーンプットのナイトマーケットかぁ〜〜。地図で見ると、直ぐ脇にチャオプラヤが流れているようだけど、ここからは見えない。並んでいるお店は殆どがTシャツ・靴など服飾のお店。タイ人好みのケバケバした感じの電飾がまぶしい・・・。

い「どのお店も同じような服売ってるよねぇ。」
Z「そうだね。」
い「タイのマーケットってこんなものなのかしら。」

変り映えしないといえば変り映えしない似通ったお店が視界の限り続いている。タイ人の若者グループが通りに溢れ、ものすごい活気だ。殆どが10代〜20代前半位の、本当に若いタイ人ばかりだ。
時間があればゆっくりブラブラしながら楽しみたい所だが、今回はあまりそんな時間は無い。残念だけど、一通り向うの方まで見終わったところでサパーンプットは良しとするか。Zさんもあまり興味無さそうだし・・・。

い「これからどうしようか。」
Z「そうだねぇ。」
い「折角だからさ、ルンピニのナイトマーケット行ってみようか。」
Z「どこにあるの?」
い「サイアムの方。私、行ったことないし〜。」

あっさりとサパーンプットを後にして、再びタクシーに乗り込む。




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