それ行け!OLバックパッカー

シンガポール〜タイ〜腐ってもタイ


あ〜あ、帰国しなきゃ

翌日はウィークエンドマーケットへタクシーで向かう。
必ず行くお香屋さん・ランプやさんなどに立ち寄って、用意した5万円の内2万円ほどを使った所でもう持ちきれなくなり、お買い物ギブアップ。
帰りもタクシーを使って帰り、クタクタになってしまった。それでも部屋では戦利品を並べてニヤニヤするのだった・・・。

夕食はヤワラー(中華街)でフカヒレ+ツバメの巣を食べた。地元のタイ人は路上にある屋台でフカヒレやツバメの巣をワイワイ食べていたが、一応私たちはレストランで座って夕食を取った。で、二人で海老、ドリンクなども頼んだのにお会計は合計で約6,000円ほど。日本で食べたら倍の値段はするわねっ。

ヤワラー(中華街)からの帰りにHRCを覗くと!!TELEFON BANDが演奏しているではないかっっっ。
今回は「タイを案内しなければ」と必死になっていたのだが、この瞬間だけが私の楽しみにしていた旅の締めくくりなのだ〜〜〜。
入り口でワンドリンク券(200B)を購入するシステムになったらしく、チケットを買って中に入る。既に席は満員。だが、何とか席を確保してTELEFON BANDの演奏を聞く。
KINGさんは短髪になっていて、少年っぽくて激カワイイ★☆そして私のマンディーは・・・・なんか髪が・・・少なくなって・・・・気のせい、気のせい(汗)。
1年ぶりのTELEFON BANDを満喫したのだった。

帰国最終日は予備日だったので出発前にMBKでお買い物、そしてパンパンの荷物で空港へ向かった。ZさんはMBKでソフトスーツケース(L)を値切り、買い物入れ用に一つ購入していた。すごい量だねぇ。私はガラガラだった大きいスーツケースにビッシリお香とカレーペースト等を詰め込み、さながら密輸のようだった・・・・税関で他のバッグを開けられて良かった。

最近はパスポートの余白が無くなる位出入国スタンプが増えたので、成田で税関の人に持ち物検査を執拗にされることが多くなってしまった。

ちなみに、先日台湾に行った際はお土産もほとんど買わず、45センチくらいの小さなソフトキャリーのみだったので税関で止められる事も無く(ツアーのタグも付けてたし)、「お荷物のお忘れ物はないですか」と聞かれてしまった。
荷物が少ないのがモットーですので。



一人旅禁止令が出されてから度々タイを訪れているが、一人旅の方がいいかなぁ・・・と思ってしまう。毎回一緒に行く人が初めての渡タイだからなのか、自分がタイを少し知っているだけについつい添乗員のように口出しをしてしまうのだ。

タイ以外の国へ誰かと行くときは、その変な気負いが全く無いので非常に楽しい。

そして今回痛感したことは、私はどうしようもない貧乏旅行癖の持ち主だという点だ。与えられているのにもかかわらず、それを充分に楽しむ術が無いのでただオロオロしてしまう。「日本で同じ事をしたら倍以上の料金がかかる」という事実は分かるのだが、単純に100Bを越えると『もったいな〜い』と思ってしまう。あくまでもできる限りお金を使わず、ぼーっと、ただタイの空気に包まれて息をしているだけで非常に満足なのだ。

なので、結論としては

■『腐ってもタイ』という題名をつけたが、本当は『腐っても貧乏旅行者』
■タイだけは、いまむぅの最後の楽園としてそっと残しておいて欲しい。(日本での人間関係・ストレスを持ち込みたくない)
■もしくは、タイを知っている、タイ人と同化できるタイプの人と行きたい。(相手の心配をしないで済む)

そう言っても、現実は厳しい―――(;_;)

でもでも、タイだけは・・・私にとって特別な楽園なのです。

 

<シンガポール〜タイ〜腐ってもタイ編> 終わり★

 



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