それ行け!OLバックパッカー

タイ〜タイ人オトコはジゴロなのか!?


HRC1-1

い「ああああーーーー、やばい。嬉しすぎて緊張してきたっっ。」
Y「大丈夫?」
い「嬉しすぎるぅぅぅ・・・。」

混雑するからだと思うが、週末は入り口にテーブルが出ていて、まず200Bチケットを購入しなくてはいけない。で、中で同額の注文ができる仕組み。まあ、シンハーボトルが140B位だから、ちょっと損な気もする。他の頼めばいいんだけどね。
チケットを購入して、さあ、店内に入るのだ〜〜っ。

既に店内(1階)は満席で、演奏が始まっていた!!きゃ〜〜〜〜、きゃ〜〜☆
はしゃいでいるのは私だけか・・・。
店員さんに、ステージ前のカウンターの空いている所に連れて行ってもらう。私は満面の笑みを浮かべて、演奏しているTELEFON BANDの前を通り過ぎ、両手を思いっきり振りまくる。メンバーも皆、私に気がついてくれて笑い返してくれる♪

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で、ここで少しお詫び。
私はいつもこのパッカー日記を書く際に、現地で少しずつ書き足している行動メモを基にしている。通常はかなり細かくその時思ったこと等を書いてあるのだが・・・このHRCのメモ書きには、

『あ〜〜〜、めっちゃ幸せ☆』

と、2回書かれているだけ・・・。泥酔してホテルに帰り、なんとか気力を振り絞ってこれだけは書いたと思われる・・・ので、今から一生懸命思い出して書きます(笑)。
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私達はKINGさんの目の前辺りのカウンター席付近で飲み物を注文。周りは派手なタイ人女性と白人男性で埋め尽くされている。
私はシンハー・ボトル、Y子とN子さんはそれぞれカクテルを注文して乾杯☆
っていっても、バンドの演奏で会話は殆ど出来ないんだけど。

TELEFON BANDはいつものとおり、最高です〜〜!!にやにやぁ〜〜〜〜っと笑ってしまう私。最初の1ステージはまだ助走という感じの曲構成で、ノリノリはノリノリでも、これからの期待感の方が高い。

一方で、Y子とN子さんの様子が気になって仕方がない。Y子が(洋楽)ロックを聞くという話は聞いたことがないし、日本ではクラブに行くというN子さんについても、日本のクラブと比べられるとHRCは全く異質な選曲だ。

い「なんか、私に付き合ってもらっちゃったみたいで、ごめんね(涙)」
Y「ううん、平気、平気。」
N「大丈夫、気にしないで。」

と言われても・・・気になる。なんか、本当、悪い気がしてきた・・・。

い「1ステージ、1時間弱で終わると思うから、そしたらちょうどいいタイミングで帰れるよ・・・・。」

2人に悪いと思いつつ、でも正面を向くとKINGが歌っているわけで(笑)。超ハイテンションになりたい部分と、悪いなぁ〜という部分とが戦っている。

Y「ねぇ、あれがマンディでしょ??HPで見た見た!!」
N「マンディって??」
い「私の大好きなギタリスト。」
N「歌っている人は?」
い「KINGさん。」
Y「KINGさんもHPで見たことあるよー。」
N「彼、何かかわいいね。」

とメンバーについて話していると、マンディが笑顔で手を振ってくれた!!

い「きゃーー。」

と言って、一生懸命手を振り返す私。
それを見て、

Y「・・・嬉しそう。」
N「そうそう、だって、笑顔がさっきから全然違うもん。」

昔から、すぐに表情に出てしまうタチで。えへへ〜っ。
そんな感じで浮かれている所に、聞き覚えのあるメロディーが聞こえてきた♪
これは、MAROON5の”This Love”じゃないの〜〜〜!!おおおおっ。
私が最近大好きな曲で、日本にいる時「ヒットしてる曲だし、TELEFON BANDが演奏してくれないかなぁ、でもロックっていう曲でもないから、やってくれないよなぁ。」と思っていたのだ。あ〜〜、かなり嬉しい☆

テンションがガ〜〜っと上がってきたのだが、ちょっと後ろの2人を見てみると・・・うーん、反応に変化なし。ThisLove、知らないんだろうなぁ、じゃあ他のもやっぱり知らなくって興味薄だろうなぁ・・・。

1ステージが終わると、マンディがこっちにやってきた!

M「やあ、ようこそ!」
い「今回は友達を連れてきました!」
Y&N「はじめましてー。」
M「はじめまして、マンディです。」
い「バンコクで合流してるの。でも彼女達はこれで帰らないと。」
M「えー、そうなの?何で帰るのー?」
N「私達、明日朝早く起きなくちゃいけなくて、早く寝ないと・・・。」
M「そうか、残念だねぇ。」
Y「日本人に似てますね。」
M「日本の漫画はよく読むけど・・・シンチャン。」
い「しんちゃん?」
N「クレヨンしんちゃん?」
M「そうそう、あと、コナン」
い「名探偵コナン?」

わお、子供向けアニメじゃないの・・・?(後日、チェンマイのガイド・タムも同じ事を言っていて、タイでは子供向けということではなく放映しているとの事だった)
一通りお話すると、「じゃあ、また後のステージで」とマンディは去っていった。

Y「いまむぅ、めっちゃくちゃ嬉しそう・・・。」
N「本当。」
い「だって、ホント、嬉しいもん。この為に来てるようなもんだからねぇ。」

彼女達は予定通り、このタイミングでホテルへ帰っていった。まあ、BTSも走っているし安全に帰れる時間帯でもあるからね、ちょうど良いいのだ。これぐれも、店の前で客待ちしているタクシーには乗らないようにね〜!!じゃ、また明日☆

一人になった私は、始まった次のステージで思いっきりハイになるのだ!!
曲調もだんだんテンションが高まっていっている。さっきはKINGの前だったので、今度は反対側のステージ前、JOEさんやCANDYさんの前の方へ移動する。

それにしても目の前にいる白人女性が邪魔だ・・・どいてくれんかなぁ。
こういう時、背が小さいと本当に不便だ。あー、もー、じれったいわぁ。その上、前から後ろから横から人が入り乱れて、私みたいなチビッコはドスドス体当たりされるとよろめいてしまう――損だわ。
新品のデジカメ片手に、他のお客さんの迷惑にならないようにそ〜っと移動して、各メンバーの写真を撮る。う〜ん、怪しいかなぁ。アキバ系??

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