それ行け!OLバックパッカー

タイ〜タイ人オトコはジゴロなのか!?


HRC2

期待に胸を躍らせて(!?)MBKを出発する。サイアムスクエア方面に歩いていき、夜の賑わいを見せ始めている通りを歩く。周りは真っ暗だけど、お店の色とりどりの看板が眩しい。高級外車がバンバン駐車されている。

HRCの裏側までくると、『あ〜、ここにはメンバーの車が止まっているのよね〜。』と思ってさらにドキドキしてくる!!メンバーは外にはいないようだ。たまにお店の前にメンバーがいる事もあり、前、Kingに『また来たよ〜』と声を交わした事がある。
その時Kingは『サワディー・クラップ』って言って、タイ人特有のワイ(額と鼻の辺りで両手を合わせる:日本の両手を合わせる位置と少し違う)で挨拶してくれたのだが、現代的な印象のKingの古典的なワイが新鮮で可愛かったなぁ。

今日は週末じゃないので、入り口でチケットは買わないで良いみたい。ただし、いつものセキュリティチェックがあるので、バッグの中を開けて見せなければいけない。
・・・またやっちゃった。水は持ち込み禁止ね。
残り少ない水のペットボトルを見て、店員のお姉さんは「うーん」と少し悩んでいたみたいだけど、やっぱりルール通り『帰るまで預かりますね』ということだった。まあ、いいんだけど、いつも回収するの忘れるんだよねぇ・・・回収するほどの物でもないか。イコール、没収。

お店に入ると暗い照明の中、前方のステージにマンディー☆を発見!!!
他のメンバーはまだ出てきていなくて、マンディーだけギターのセッティングをしている。
嬉しさに思わず駆け寄よって〜・・・とはできず、おずおずと歩み寄る。
セッティングをして屈んでいるマンディーの肩辺りをチョンチョンと叩いてみた。

い「今日も来ましたぁ♪」
マ「よく来たねぇ!え、一人なの?」
い「うん、今日は一人なの。」
マ「そっか。」
い「じゃあ、私、あっちの方で座ってます。」
マ「分かった。じゃあ、また後で!」
い「はーい。」

うっきぃぃぃ〜〜、早速話しちゃったぁ☆

店内は前回よりやや空いていて、カウンターにまだ席があった。私はステージが見えるように前よりのカウンター席に座る。
カウンターのお兄さんが「ご注文は?」と聞いてくるので、とりあえず、シンハー・ボトルでお願いします!!

お土産の袋とバッグを足元のフックに掛けて、一人で・・・カンパイ。今夜が最後なのだ。
少しするとTELEFON BANDの登場♪
1クール目は徐々にね、これからノリノリになるのよね・・・と考えつつ、ひとまずは椅子から眺めて楽しむ。たまにマンディーがこっちをみてニコっとしてくれる。
JOEさんを始め、その他のメンバーさんたちもこっちに気づくと手を振ってくれる。よし、今日は写真を撮るのが目的なのだ。前の方に行って写真を撮らねばっっ。

椅子から降りてソロソローっとステージの真ん前まで歩いていく。カメラ片手にニヤニヤしている私って、アキバ系そのものだわ・・・仕方ないじゃん、だってぇ〜、TFC会長だもん(笑)。
KingKaewTeeさんの方に行き、手を振りつつカメラ目線の写真を何枚か撮る。Kingファンも多いからねぇ、Kingショットを多めに(笑)。

今度は反対側のステージ前、JOEさんやCANDYさんの前の方へ移動する。泥酔する前にきちんと写真を撮っておかないと・・・帰国後のTFCページ作りの時に”あれ??写真が少ない・・・”という事になり兼ねない。時間的にも今くらいがベストで、終了直前は混雑しすぎでいい写真が撮れない事もある。
そうそう、BOYファンの皆様の為に、BOYショットも!

一通り撮り終わって、また席に戻る。なんだかまだ我を忘れるほど(?)の酔いが回っていないようだわ(苦笑)。あは。
2本目のシンハーを注文。私が一人のお客なので、バーテンのお兄さん達は何かと気を使ってくれているようだ。相変わらず両隣にはタイ人女性を同伴した外国人のオッサンが座っている。私は周りの同じ様なオッサンと目が合わないようにうつむき加減にならざるを得ない。

以前、訳わかんない”ゴンザレスなんとか”とかいうオッサンにしつこく話し掛けられて、かなり気分を害した事があったし。アイツはアメリカ人だったけど。
『アメリカ来たら連絡して!いろんな所案内するからさ』とか言ってアドレスカードくれたけど、そっこー捨てた(笑)。

1クールが終わったので、JOEさんやマンディの所へ行ってみる。

JOE「やあ、今日は一人?チェンマイはどうだった?」
い「チェンマイはとっても良いところだった!。」
J「それは良かった!」
M「天気はどうだった?」
い「お天気も良かったよ。えーっとね、ゾウにも乗ったんだよ。」
M「ゾウに乗ったんだ、良かったねぇ、楽しかったんだね〜。」

なんか嬉しいやら恥ずかしいやらで、なんとなく黙ってしまういまむぅ・・・というか、もう少し英語を流暢に話せるようにならないとイカンのだ・・・。

M「あ、後ろ、ほら見てごらん。」
い「あー、すごーい。」

カウンターの中では、バーテンのお兄さん達がカクテルのボトルを使って器用にパフォーマンスしている。クルクル回したり、高く投げて受け取ったり、最後には口からブゥ〜〜〜と炎がっっ!!
お〜〜〜、凄いじゃん。

『じゃ、また後で〜』とマンディ達が去っていき、私も席に戻る。

カウンター席に一人座って飲む時はバンドの演奏が無いと寂しい――やっぱり話し相手がいないのはシンドイかもねぇ。しかも、酔いが回ってくると眠くなってきちゃうし・・・ヤバイヤバイ。
気を抜くとウトウトしそうだ。

そこに!TELEFON BAND登場〜〜〜♪
ここからはまたテンション上げて行くぞー――っっっ。

いい感じに酔いも回って、曲もノリノリになってきたので私は我慢できずに(?)最前列のステージ前に移動。意を決して荷物も全部持ち、前方のカウンターにあるフックに掛けなおす。
はい、ここで今日は最後まで頑張りマッス。

キャンディーさんが相川七瀬の”バイバイ”のカバーを歌う(英語)んだけど、こっちで流行ったのかなぁ、誰かがカバーして歌ったのかなぁ。お店のお客さんも一緒に歌っているからアメリカどこかで流行ったの??分からん。けど知ってる日本の曲だし嬉い♪

途中、お手洗いに行きたくなったのでこのフロアのお手洗いに行くと激混み。いつも混むんだよねぇ〜と思っていると、後ろに並んでいたお姉さんに声を掛けられた。

お姉さん「3階にもお手洗いあるから、一緒に行きましょう」
い「ええ、そうします。」
お「上のほうが広いし。」
い「そうですよね。」

私達は一緒に3階まで階段を上っていく。

お「どこから来たの?」
い「日本から。」
お「あら、そうなのー。私の名前は○×%(忘れた・・・)よろしくね。」
い「あ、こちらこそ〜。」

といって握手。

い「ここのバンドのメンバーとお友達だから、バンコクへ来たらここへ必ずくるの。」
お「そうなの〜、良いわね!」
い「あなたはよく来るの?」
お「そうねー。」

仲良くレストルームに入り、お手洗いを済ませると彼女は私を待っていてくれたのか、鏡の前でお化粧を直している。私もササッとリップを塗り(乾燥してカサカサ)、また二人で下りて行く。

い「私、タイがとっても好きなの。」
お「どうして?」
い「アナタみたいに親切な人が沢山いるし、気温も暖かくて、とにかく大好き。」
お「ありがとう。」

ステージ前まで来ると「じゃあ」といって、彼女は奥の方へ歩いていった。あ〜〜、すっごく温かい感じの人だった・・・飛び切り美人さんではないけど、ああいう優しい空気に包まれるとクラ〜っとなってしまうんだろうなぁ。でも彼女もやっぱり――なのだろうか。寂しい気もする。

さてさて夜も更けてきたので、お客さんが増えてきたぞ。ステージ前はごった返してきて大変な事に・・・タイ人女性がクネクネ踊っている。私はお邪魔にならない程度に・・・と思いつつもいつも通りに楽しむのだ♪
マンディーが気を使ってか、笑顔を向けてくれる。なんか逆にそれが悪いような気がして、なるべく目をあわさないようにしてみたり。
けど、見ちゃうんだなぁ〜〜〜☆

そんなこんなで今日のステージも全て終了。
また飲みすぎてしまった・・・あたたた。


<前   後>

目次へ
別館TOPへ戻る


アジア情報満載!『本館』へ