それ行け!OLバックパッカー

タイ〜タイ人オトコはジゴロなのか!?


餃子で満腹/ナイトバザール

恐る恐る入ってみると、入り口近くのテーブルに日本人の女子大生(高校生・・・じゃないよなぁ)グループ5〜6人が食事をしていて、その奥にお店の家族と思われる人たちが夕食を食べている。
あのー、私はどこに座ったらいいんでしょうか??
『おい、お客さん来てるんじゃないの?』というような空気が流れ、オジサンが席に案内してくれる。そして日本語併記のメニューを持ってきてくれた。
えーっと、何を頼もうかなぁ・・・やっぱり焼き餃子は美味しそうだし、水餃子もいいよね、ごま団子も美味しいっていうし。

い「注文いいですか?」
オジサン「ハイ。」
い「これ、これ、あと――これ。それと、小さいご飯。」
オジサン「ヤキギョウザ、スイギョウザ、ゴマダンゴ、ゴハン、ね。」

おや、日本語話せるの?

オジサン「ドリンク?」
い「うーん、じゃあ、ウォーター。」
オジサン「ミズ。」

そしてオジサンは厨房の方へ歩いていった。
―――待てよ、”焼き餃子・水餃子・ゴマ団子・ご飯”って、頼みすぎた・・・ヤバイ。完食する自信が無い(涙)。
前方の女子大生(にしては若いかなぁ、1年生か、高校生か?)はワイワイ楽しそうに食事している。既に食事は終わっていて、そろそろお会計――の前に、何か言っている。

女の子「あのー、1品来てないんですけど・・・。」
オジサン「!!」(と、厨房へ行こうとする。)
女の子「☆○&%#(タイ語)、でもいいです、お会計お願いします。」

あら?タイ語喋ってなかった?タイ歴長いのかなぁ、若いのに。見た感じ、真面目そうな女の子グループだ。
さて、私のテーブルに続々と餃子達が運ばれてきた。1つ1つは小さいけど、1皿10個程餃子がのせられていて、1皿で十分だったような気がする。空腹だったのでつい注文してしまった〜。
頑張って食べ始める。餃子の皮は厚めで、テーブルにある黒酢と醤油、自家製ラー油で頂く。私はすっぱ〜〜〜いのが大好きなので殆どがお酢なのだが、酢も黒いので何となくしょっぱそうな感覚がある。味は・・・確かに美味しいけど、私の手作りの方が美味しいかな(笑)――まあ、これは好みの問題ね。

餃子2皿をなんとか残り1〜2個づつという所までこぎつけた。ゴマ団子もデザートに取っておくと食べきれないと思われたので、1〜2個既に食べた。ううう、満腹・・・久々にこんなに食べたよぉ。
このゴマ団子というのが、何と言っていいのか――やや白濁した温かいスープ(お湯?)の中にお団子が5つ入っている。トロ〜リとしたほんのり甘い黒ゴマあんが、ツルッ・モチッとした厚めの皮で包まれていて、これは美味しい!!スープは飲むのか飲まないのか、飲んでもいいのかどうか・・・分からん。でも、甘いゴマ団子を食べた後にほんの少し飲むと、口の中がすっきりする気がする。スープは無味なので、おそらくゴマ団子をゆでたお湯だと思われる。
胃袋の限界を超えそうな予感を抱きつつ、白ご飯以外は全て平らげました!!
う、動けない――消化不良で体調崩したりしたら元も子もないねぇ。
少しゆっくりさせてもらって、お会計。
・水餃子1皿50B
・焼き餃子1皿55B
・ご飯10B
・ゴマ団子35B
・水10B
合計160B、そんなに安い食堂ではないね。重いお腹を支えながら(?)、ナイトバザールへ向かう。

ナイトバザールはT氏に聞いていたとおり、まあ、”巨大なパッポンの夜市”だった。大通りの歩道には沢山の露天が連なっていて、”小さなチャトチャク””大きなパッポン”といったところかな。大通りのわき道を入ると、そこがまたマーケット広場になっていたりして、全部を細かく見ようとするとかなり疲れそうだ。
何かお土産を買おうと思っているのだが、今までお土産のお買い物をしたことが無いので、言い値が高いのか安いのかが分からない(涙)。
マーケットの広場を歩いていると、”30分60B(だったかな)、一番安い!フットマッサージ”と書いてあるマッサージ店の一角に差し掛かった。足も痛くなってきたしな・・・と思っていると。

お姉さん「マダーム、マッサージ!!」
い「後でまた来るよ〜」
お「ちょ、ちょっと待ってー。」

何だろ?と思っているとお姉さんは小さな手作りのバラのピンを持ってきて、私の服に付けてくれた。ニコニコしながらお姉さんは『後で来てねー』と去っていった。チェンマイの人はやっぱり、バンコクの人より穏やか、というか素朴な感じ?なのかな。おっとりしている気がする。
そのマッサージ店を通り過ぎた奥に同じようなお店があり、さっきのより安い値段が書いてある。およよ、一番安いって書いてあったよなぁ・・・こんな近いのに、いい加減だわ(笑)。

ナイトバザールの本流に戻り、タイシルクでも買おうかしら・・・と物色してみる。同じようなお店が多いのだが、品揃えが良さそうな所に立ち止まって触ったりしてみる。直ぐに買う気は無いのだけど、いずれは買わなきゃいけないしねぇ〜と思っていると。

お姉さん「こっちの大きい方が250B、小さい方が150B」
い「え、たっか〜い。まあ、別に直ぐに買わないし、いいです。」

歩き出そうとすると。

お「いくら?いくらなら買う?」

と電卓をよこしてきた。うーん、いくらって言われても、今は買う気ないし・・・。

い「大きい方が100B位かな。」
お「・・・230B。」
い「100B」
お「200B」
い「150B」
お「180B」
い「160B」
お「ノーノー、180B」

うーん、まあ、180Bじゃあいいかなぁ、相場がわからないけど490円位でしょ。


お母さんとお姉ちゃんと私と、友人と・・・4枚購入する事にする。いろいろな色があり、単色で染められたものとグラデーションに染められているものとがあり、グラデーションの方を選らぶ。自分にはピンク、お母さんには紫、お姉ちゃんにはエンジ、友人にはオレンジ色、ってとこかな。
180×4=720B、で20Bまけてもらい700Bでラストプライス!!1枚175Bになっていた。


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