それ行け!OLバックパッカー

タイ〜タイ人オトコはジゴロなのか!?


もう一度チャトチャクへ

・・・・今日も目覚ましは7:30。日本の時差2時間+夜更かしで、どうしようもなく眠い。でもあまりゆっくり寝ている余裕がないから仕方ないね。会社員の旅行だからね。

朝からバイキングの朝食を元気に食べる。あまり張り切って朝から食べるとお昼ご飯にお腹が空かないので、日本にいる時の朝食の量・内容と同じように食べる。まあ、人間の欲求としては、たくさん並んでいる美味しそうな異国の料理を片っ端から食べてみたい――と思う所なのだが(涙)。
なのでいつもの「コーヒー・トースト・目玉焼き・ベーコン・サラダ(フルーツ)・ヨーグルト」という組み合わせ。(書いてみるとそれでも充分な量だったわねぇ)

今日はT氏宅に大きな荷物(=スーツケース)を預けて、午後からはY子・N子さんと共に「バンコクの写真」さんと会って、その後またT氏と合流、という予定。私は夜の列車でチェンマイに発つので途中でお別れだ。

昨日が遅かったので、T氏と何時に会うかということと、バンコクの写真さんと何時に何処で待ち合わせるのかというのがまだ決まっていない。あわわわ。
しかも、昨日買った使い物にならないサンダルを交換しに行くか否か・・・非常に悩ましい。199Bのサンダルに交通費をかけて交換する手間を費やすのか???でも使えないままっていうのももったいないしなぁ〜〜っっ。変なところで小銭にこだわってしまうのが我ながら悲しいっっ。

とにかく先ずはT氏に電話。

い「あ、おはようございます。昨日は有難うございました!」
T「おはよー。今日は何時ごろ持ってこられそう?オレは早い方がいいけど・・・。」
い「じゃあ、10時に行きます。前と同じところでいいですよね。」
T「オッケー。じゃあ、10時にシーロムコンプレックスで。」

よし、1つ予定を確定させて、と。あとはバンコクの写真さんに初コンタクトを取るのだ。なんか緊張するね。

い「もしもしー。いまむぅです、ご連絡遅くなってすみません・・・。」
バンコクの写真さん「あ、どうもどうも。今、携帯でかけているんですか?」
い「そうです。」
バ「そしたら料金高いんで手短に言いますね。今日はどうします?」
い「2時にシーロムコンプレックスで如何ですか?遅めのお昼ごはんでも如何ですか?」
バ「はい、それで大丈夫ですよ。」
い「あのー、初めてお会いするんで、目印とかどうしましょう?」

ということで、なんかちょっとした(?)援交の待ち合わせみたいな(笑)感じで、お互いの目印を決めてお会いすることに。Y子とN子さんも同じ所に14時に待ち合わせて合流することになっている。

10時にサラデーン駅ということは、ココを9時30過ぎに出れば間に合う。でも今日はチェックアウトするので、チェンマイに行く時に持っていく荷物とT氏宅に預ける荷物をきちんと分けなければいけない。チェンマイ行きの寝台列車ではもちろんお風呂に入れるワケもないので、朝のうちに1度お風呂にも入っておかねば。

ささ〜っとお風呂に入り、荷物を造り、身支度を整えて、時間的にはバッチリだ。一応今回は55CMスーツケースを持ってきているものの、中身はスカスカ。チェンマイに持っていく荷物を肩掛けバッグと小さなリュックに詰めたら、スーツケースの中身はほぼカラになってしまった・・・むしろ、もともとバックパック1つで来れば良かったくらい。
今回はパトゥンワンプリンセスに泊まるので、汚いバックパックっていうのも恥ずかしいかなぁ〜などと無駄な心配をしてスーツケースにしたんだけどね・・・。

2泊お世話になったこのお部屋にもお別れだ。なんか寂しいなぁ――こうしてどんどん旅程が進んでいって、あっというまに帰国になってしまうんだよね。
はぁ〜〜〜〜。
忘れ物なし、オッケー。

2階に荷物を持って降り、チェックアウトをする。
スーツケースをT氏に預けるとしても、これから半日位重いリュックを持って歩くのも辛いな。リュックはホテルに預けて出発前までに取りに戻ろう。
1階のベルボーイの所でリュックのみを預ける。「いつ取りに来ます??」と聞かれたので「今日中に来ます」と答えて、後はお願いしま〜〜す。

軽いスーツケースをゴロゴロ引いてBTSの駅を目指すが、せっかちな私はそのゴロゴロが面倒くさくなって、結局持ち上げて早足で歩く。タイ人はあまり早足では歩かないので、こういう時は「そこ、前どいてぇー」っと言いたくなってしまう。
ちょっと急いだ甲斐あってか、9:50頃にサラデーン駅に到着。

さて、シーロムコンプレックスに・・・・あれ??入り口が空いていない(涙)。
表示を見ると、開店は10時とのこと。
わお。
スーツケースの上に腰掛けて、10分くらいボー――っとサラデーン駅を眺める。こういう瞬間が好きだったりする。
改札口からは若いタイ人の男の子や女の子達、観光客、OLさん風の人・・・ワラワラと降りてくる。高架の下を覗くと、シーロム通りを走るタクシー、バス、日本車、外車(タイで”外車”って呼ぶのもナンだけど)が見える。朝早いので流石に渋滞はしていない。人もまばらで、爽やかな朝のひと時・・・にしては排気ガス臭いけどね。

10時に開店して、待っていた人たちが一斉に入店する。私もスーツケースを引いて入店して、昨日と同じ所でT氏を待つ。目の前には昨日と同じ警備員のお兄さんがトランシーバーで何か言いながら立っている。このお兄さん、今日も左頬に大きな白いガーゼ(か湿布)を貼っていて、どうしたんだろうねぇ。ケンカでもしたのかしらねぇ。

しばし待つとT氏登場。帰国の日には夜、T氏のマンションまで自力で行かねばならないので、もう一度位置を確認して、道を教えてもらう。
サラデーン駅の1本裏を走る、ソイ・サラデーン。タクシーにそう言えばOKということだが・・・心配だ。

T「荷物これだけ?」
い「あとリュックはホテルに預けてあるんですけど。」
T「どうせなら、一緒にウチに置いておけばいいのに。今日の夕方また会うんだし。」
い「あー、そうですよね・・・」

実は、それが一番効率良いかなぁと思ったのだが、夕方T氏が家に寄ってから私たちと合流するか否か分らなかったし、何より、バッグを何度も運んでもらうのが非常に気が引けたのでホテルに預けた。
よく男の子が女の子の手荷物を持っているのを日本で見かけるのだが、ああいうのがちょっと苦手。それに近いものを感じてしまって。
ま、スーツケース置かせてもらっているのに今更何言ってんの!?って感じかぁ(笑)。

T「友達と待ち合わせは何時?」
い「2時にサラデーンで。」
T「じゃあ、チャトチャク行ってサンダル交換してもらえば?」
い「うーん、交通費とか考えると・・・。」
T「大丈夫だよ、今、地下鉄は一律15Bだから安いし。」

そうだった!今、地下鉄は利用促進キャンペーンで15Bで乗れるんだった!!事前に「バンコクバスマップ」のHPで調べていたのを忘れていた。
地下鉄の駅と乗り方が分らなかったのでT氏に駅まで送ってもらう。

地下鉄の切符売り場は超ハイテク。パソコンの画面みたいな液晶画面が表示されていて、まずは英語表記に切り替える。ただし、表示されている矢印のポインターを動かさないといけないのがちょっと面倒。で、駅を選択して15Bを投入(紙幣可)すると、なんだこりゃ!?と一瞬思ってしまうモノが出てくる。これが切符らしい。
切符というよりは、黒いオセロ。変なのー。
システム自体は松下製なので、スイカ方式で”ピッ”と通過するのだが、その黒いオセロを表示された部分にかざすのに違和感が・・・。
「じゃあ、また夕方〜」とT氏に見送られて、地下鉄のホームに降りていく。行き先でホームが別の階になっているので気をつけないといけない。

ホームには他に人がまばらにいて、ここにも警備員さんがトランシーバーを持って立っている。物騒ねぇ〜〜〜。
ホームの造りはゆりかもめとか地下鉄南北線みたい。線路とホームはガラス張りの壁で隔てられていて、電車が到着すると扉の部分が開くようになっている。電光の時刻表示や時刻表はないようだ。

電車に乗って30分弱もするとチャトチャクに到着。外の景色が見えないとちょっと味気ないかな。

チャトチャクに着いたは良いが、昨日買ったお店に辿りつく自信がない・・・・ああああ、どうしようどうしよう、そんなに時間は無い。
確かこのブロックだったような――あ、違うみたい。こっちかなぁ・・・あれ、見たことあるような無い様な。やっぱりあっちかな。
お。見覚えある洋服のお店を発見!ココを真っ直ぐ行って、右に曲がって。
おおおー、辿り着いた☆
約15分位で目的地に着いた!我ながらスゴイじゃな〜〜い。

お店のお姉さんは私を見ると、「あ、昨日のねー。」という感じで用意してあったサンダルを出してくれた。まあ、お店の方だって片方づつあって困ったのだろう。
”間違えて入れてごめんなさいね”という反省のそぶりは全く無く(汗)、タイ人らしくおっとりと「サンキュ〜」とだけ言われて、終了。あー、大仕事だった。

そして直ぐに今度はBTSに乗り込み、国立競技場駅に戻る。チェンマイに行く前にネットカフェに行かなくては!!まだタイに来てから一度も自分の掲示板に書き込みをしていない。ネットカフェといってもあの辺ではGHの1階位しか知らないので、ソイ・カセムサン・ヌンに行こう。
懐かしいソイ・カセムサンに着くと、入り口のムアンポール・マンションの1階のPCカフェに入る。ここは以前にPCを使ったことがあって、回線の速さや日本語入力等がスムーズだったからね。(たまに、文字化けがひどくて使えないPCに当たってしまうことがある)

やっと落ち着いてPCに向かうことができた〜。さてさて、バンサワイ掲示板に・・・☆
「昨日はHRCで楽しかった〜〜」と第一声を書き込むのだっっ。
後は姉の携帯メールに「生きてる」確認メールを送る。これは日課としなければいけない。”無事にバンコクについてます。今日は寝台列車でチェンマイに向かいます”、と送信。
メールの後はMBKで姉から頼まれたモノを探すが、見つからず。
前回来た時にMBKのフードコートが大リニューアルしていたのでそれも写真に収めなければと思い、食べもしないのにフードコートに行き、写真を撮る。また怪しい人になってるかも〜。

朝から歩き回って、足が痛くなってきたぁーっ。マッサージ行く時間はないしなぁ。それに、さっきホテルに預けた荷物、今回収すれば夜はホテルに寄らずにホアランポーンに行けるけど、でも回収したらこれからリュックを数時間持ち歩くのもシンドイなぁ。
かなり思考が混乱しつつも取り合えずパトゥンワンプリンセスのロビーに向かう。ロビーではバイオリン・チェロなどの数名でクラッシックを奏でていた。空いているソファに腰掛けて天井を仰ぐ
疲れたぁーーーーーー。
暫く天井を見つめたまま微動だにせず、音楽に耳を傾ける。
贅沢な時間だ。

よし、荷物は置いたままにしよう。また夜、一度取りに来ればいい。その代わり、夜のT氏との待ち合わせはパスしなくてはいけないなぁ。折角だけど、Y子とN子さんとで楽しんでもらおう。

ということで、14時のサラデーン待ち合わせに向かう。


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